if文を使って条件分岐をしよう

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if文−その1

これから暫くの間、条件分岐の方法について解説します。 まずは最も簡単な条件分岐について考えてみることにしましょう。 それはif文と呼ばれるものです。

英語のifは「もしも…なら」という意味ですが、 JavaScriptでも同じ意味になります。 もしも条件に合っているなら処理を行う!というソースを書いてみましょう。

if文のサンプルスクリプト

HTMLのbody内に以下のように記入してみて下さい。

<script type="text/javascript">
<!--

var n=10;

if ( n > 5 ) {
  alert("5より大きいです!");
}

// -->
</script>

サンプル(別窓)

上記のスクリプトは、まず最初に変数nに10を代入しています。 そして、if文を使ってnが5より大きいかどうかをチェックしています。 5より大きい場合は、中括弧内の処理を行います。

ifに続いて括弧内に条件を書いていきます。 括弧の中の「>」は数学で出てくるので分かりますね。 nが5より大きいという記号です。 JavaScriptでは比較演算子と呼びます。 比較演算子には以下のようなものがあります。メモしておきましょう。

演算子意味演算子意味
==式が等しい!=式が等しくない
>左が大きい>=左が等しいか大きい
<右が大きい<=右が大きいか等しい

等しい場合は==という風にイコールを2つ繋げます(1つは代入)。 等しくない場合はびっくりマーク「!」が入ります。 また大なりイコール,小なりイコールは上記のように書きます。

ifの条件文にあっている場合は中括弧内の処理を行います。 この中括弧を閉じ忘れるとエラーが起きるので気をつけましょう。 なお、処理文が1行だけの場合は中括弧を使わずに書くことができます。

if ( n > 5 ) alert("5より大きいです!");

上記のif文はこのように書き換えることができます。 しかし最初のうちは中括弧を付ける癖を付けておいた方が良いような気がします。

上記のソースを書き直して、nが5以下にしてみましょうか。 この場合は条件に合っていないので、続く処理が行われません。

var n=10;

if ( n <= 5 ) alert("5より大きいです!");

サンプル(別窓)

サンプルをクリックしても何も起きなかったでしょう。 条件に適合していなかったからです。 このようにif文を使って処理を行うか行わないかを決めることができます。

今回は条件に合っていない場合に処理を行いませんでした。 しかし、条件に合っていない場合も何らかの処理を行いたいことがあります。 次項では条件に合っている場合と合っていない場合で別々の処理を行ってみます。



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