if文−その2
ここでは条件に合っているかどうかによって、 別々の処理をする方法について書いてみたいと思います。
HTMLのBODY内に以下のように記入してみましょう。
<script type="text/javascript">
<!--
var n=5;
if (n <= 3){
alert("3より小さいです!");
}else{
alert("3以上です!");
}
// -->
</script>
サンプル(別窓)
サンプルを見ると、「3以上です!」と表示されたと思います。 条件に当てはまらなかったので、elseという部分の後の処理が実行されたことになります。 では詳しく見てみましょう。
まずは変数nに5を代入しています。そしてif文の条件に「n<=3」を指定しました。 nは3以下という意味です。この条件に当てはまる場合は、後の中括弧内の処理が実行されます。 しかし当てはまらない場合は、続くelseの後の中カッコ内が処理されることになります。 この構文をif〜else文とも言います。
前項では条件に‘当てはまった時だけ’処理を行いましたが、 else文を使うと条件に‘当てはまらなかった時’の処理も書くことができます。 どちらも非常によく使うので、しっかり覚えて下さい。
if文を重ねる
if文は何重にも重ねて書くことができます。 以下のように記入してみましょう。
var n=5; if (n == 3){ alert("nは3です!"); }else{ if(n == 4){ alert("nは4です!"); }else{ alert("nは3,4ではありません!"); } }
サンプル(別窓)
まず変数nに5を代入します。次にif文でnが3かどうか調べます。 3ではないので、else〜の処理が行われます。 else文ではもう一回ifを使ってのチェックが行われます。 4かどうか調べて、違うのでelse文の処理が行われます。 「nは3,4ではありません!」と表示されることになります。
気をつけてほしいのが中括弧です。ずいぶん沢山出てきたでしょう。 このように複雑なスクリプトを書いていくと中括弧が頻出します。 閉じ忘れたりすると即エラーになるので、よーく注意しましょう。 (上記のソースではまとまり毎に色分けしています)
次のページでは、条件分岐のもう1つの命令文、Switchを紹介いたします。