配列を使って連番が付された値を格納する

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更新日:2017.03.02
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配列

今回は配列について解説していきます。 配列は、順番の付いた変数だと思って下さい。 配列はJavaScriptにおいてよく用います。 配列を上手に使うと、すっきりしたスクリプトを書くことができます。

配列を使ってみる

ではHTMLファイルを作って、body内に以下のように記入してみて下さい。

<script>

var yobi = new Array();

yobi[0] = "日曜日";
yobi[1] = "月曜日";
yobi[2] = "火曜日";
yobi[3] = "水曜日";
yobi[4] = "木曜日";
yobi[5] = "金曜日";
yobi[6] = "土曜日";


var today = new Date();
var week  = today.getDay();

document.write("今日は"+yobi[week]+"です!");

// -->
</script>

サンプル(別窓)

サンプルを見てみると、本日の曜日が表示されると思います。

配列の説明

では上記のスクリプトを詳しく見ていきましょう。

まず配列yobiを、var yobi = new Array()と書いて宣言しています。 これで配列yobiは、連番の付された変数を持つことができます。

var 配列名 = new Array()
配列を宣言します。配列名は任意に付けることができます。

次に配列yobiへ順番に値を代入していっています。 配列の時には変数のあとに大括弧[]を記入し、 その中に配列の何番目かを記入します。 間違えやすい点ですが、配列は0から数え始めます。 これで配列yobiには日曜日~土曜日までの値が格納されました。

その次は前項で出てきた曜日を求めるスクリプトです。 変数weekに曜日に該当する数字が代入されます。

最後に曜日の書き出しです。 配列yobiの何番目を書き出すかを指定するのに、やはり大括弧[]を用います。 大括弧の中には変数weekが入っています。 もし今日が木曜日であればweekの値は4になるので、 yobi[4]を指定していることと同じになります。 予め配列には該当する曜日を代入しているので、 すんなりと今日の曜日を書き出してくれるわけです。

配列の値を指定する方法

上記のように配列の各値を1つずつ代入することもできますが、 ダイレクトに値を指定することもできます。 その場合は下のように記述します。

var yobi = new Array("日曜日","月曜日","火曜日",…,"土曜日");

new Array()の括弧の中に順番に値を記入していきます。 値と値の間は半角コンマで区切ります。 こちらの方が楽に値を代入できると思います。

また下のようにカッコ内で改行することができます。 ただし値と値の間で改行しないとエラーになります。

var yobi = new Array(
"日曜日",
"月曜日",
"火曜日",
"水曜日",
"木曜日",
"金曜日",
"土曜日"
);

このような記述方法を取る時によくミスをするのは、 一番最後の値の後ろに勢い余ってコンマを入てしまうことです。 そうするとエラーになるので、気をつけて下さい。 コンマは値と値の区切りであることを忘れないで下さい。

このようにして配列を指定することができます。 配列は次に出てくるfor文(繰り返し文)と組み合わせることにより威力を発揮します。 プログラムにおいて配列と繰り返し文は避けて通れない重要な命令です。 しっかり理解できるよう頑張って下さい。