変数-その2
前回は変数の宣言と単純な用い方を説明しました。 しかし「変数」という名の通り、変数の中身は常に変わっていきます。 今日はその点について見ていくことにしましょう。
変数の中身を変えてみる
変数に値(数字や文字)を入れるには、「=」を用いるということを話しました。 これは代入でしたね。 数学のようにイコール(等しい)では無いので気をつけましょう。
ではHTMLのbody内に以下のように記入してみて下さい。
<script type="text/javascript"> <!-- var n; n=1; document.write(n+"<br>"); n=n+2; document.write(n+"<br>"); n++; document.write(n+"<br>"); // --> </script>
サンプル(別窓)
上記の場合、変数nの値が3回変わっています。最初に1を代入しています。 document.write()で書き出してみると1となります。
次に変数nの値に2を加えてみました。 n=n+2というのは数学では成り立ちませんが、 JavaScriptでは代入なのでOKです。 「変数nの値に2を加えたもの(右辺)を変数n(左辺)に代入しなさい!」と言う意味になります。 この結果、変数nの値は3に変わりました。
最後にn++というものがあります。 これはn=n+1と同じ意味です。 JavaScriptではこんな書き方をします。 この++はインクリメントと呼ばれ大変よく用いますので、この書き方を覚えて下さい。 変数nの値は4になりました。
数字と同じく、文字についても値を変えていくことができます。 全然別の文字列を入れることもできますし、 +で結んで前の文字列と連結させることもできます。 文字の場合はクォーテーションで結ぶのを忘れないで下さい。