JavaScriptでべき乗や平方根、円周率を求める方法を解説

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更新日:2017.03.02
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べき乗・平方根・円周率

このページではJavaScriptでべき乗や平方根、 円周率を求める方法について解説します。

べき乗を求める

以下は、ある数字のべき乗を求めるスクリプトです。HTMLのBODY内に記入してみてください。

<form name="bekijo">
<input type="text" value="5">基数<br>
<input type="text" value="2">指数<br>
<input type="button" value="計算" onclick="beki()">
</form>

<script>

function beki(){

  //基数と指数をそれぞれ数字に変換して変数に格納
  var num1=parseInt(document.bekijo.elements[0].value);
  var num2=parseInt(document.bekijo.elements[1].value);

  //べき乗を求めてアラートで表示
  alert( Math.pow(num1,num2) );
  
}

</script>

<サンプル>

基数
指数

前のページで見たようにフォームに入力された数値は実際には文字列なので、 parseInt()を使って数字に変換し、変数num1,num2に格納しています。

続いて、べき乗を計算してalert()で表示します。 Math.pow()がべき乗を求める命令文です。 「M」が大文字なので注意してください。 カッコ内の最初が基数、コンマで区切って2番目に指数を指定します。

Math.pow(基数,指数)
べき乗を求める

平方根を求める

続いて平方根を求める方法についても見てみましょう。 HTMLのBODY内に以下のフォームとスクリプトを記入してみてください。

<form name="ROOT">
<input type="text" value="2">
<input type="button" value="平方根" onclick="root()">
</form>

<script>

function root(){

  //数字に変換して変数に格納
  var num1=parseInt(document.ROOT.elements[0].value);

  //平方根を求めてアラート表示
  alert( Math.sqrt(num1) );
}

</script>

<サンプル>

フォームのデータを数値変換してから変数に格納するのは今までと同じです。 そしてMath.sqrt()を使って平方根を求め、 alert()で表示しています。

Math.sqrt(数値)
平方根を求める

円周率を求める

このページ最後は円周率を求める方法です。 以下のフォームとJavaScriptをHTMLのBODY内に記入してみましょう。

<form>
<input type="button" value="円周率" onclick="pai()">
</form>

<script>

function pai(){

  //円周率を表示
  alert( Math.PI );

}

</script>

<サンプル>

今回はフォームデータを利用しないので、ボタン1つだけ設置して計算結果を表示させます。 円周率を求めるのは、Math.PIです。 それをalert()で表示します。

Math.PI
円周率を求める

これで円柱や円錐の体積などを求めるスクリプトも組めると思います。 余力のある方は是非チャレンジしてみてください。